OptiView プロトコル・エキスパートは 7 レイヤーのパケット・デコードとリアルタイムなネットワーク健全性の統計を提供します。以下に示す多くの重要なネットワーク信号がモニターできます:
- 負荷状況およびエラー・レート
- フレームサイズの分配
- プロトコルの分配
- トップセンダー/レシーバー
- カンバーセーション・マトリックス
- VLAN トラフィック解析
- エキスパート解析
- アプリケーション・レスポンス・タイム解析
- 先進的なパケット・デコードおよびフィルタリング

ネットワーク問題のトラブルシューティングは、カンバセーション・メトリックやプロトコル分布チャートのような基本的なネットワーク統計を見ることで最良に実施することができます。VLAN 環境において、だれがどの VLAN でどのようにして話しているかを知ることで多くの問題は切り分けることができます。これらの統計を使用して、ネットワーク技術者は異常な使用パターンを識別することができます。プロトコル・エキスパートによる統計解析は、直ちにソリューションとなるわけではなく、先進のキプチャー・フィルターを使用することで、統計からキャプチャーの切り分けの手伝いまで実施することができます。
強力なアラーム・システム
OptiView プロトコル・エキスパートは、異常なあるいは間欠的な問題を効果的に捕らえるための 150 種類のあらかじめ定義されたアラーム条件を備えています。キャプチャー・フィルターおよび OptiView プロトコル・エキスパートのユニークなカスタム・カウンター機能を使用して、カスタム・アラーム条件も簡単に作成することができます。
各アラームは、多様なアクションを定義し、重要度に応じて下記のトリガーが可能です
- ログ・ファイルにアラーム・メッセージを保存
- キャプチャー・セッションを停止させ、保存
- E メールまたはポケットベルによる連絡
- SNMP トラップを送信
- アプリケーションまたはカスタムのスクリプト・プログラムを開始する

データの保存とレポート
OptiView プロトコル・エキスパートによる全てのトラフィック解析結果は、カンマ区切り形式(CSV) で出力することができます。これらのファイルは、マイクロソフト Excel® と連携して利用することで素早くグラフィカルなレポートを作成したり、カスタムな統計解析が作成できます。さらに、データ・ロギング機能により、主要なトラフィックやエラーの統計をユーザー定義のインターバルによる長時間データ・サンプルで保存することができます。OptiView プロトコル・エキスパートは、他のプロトコル・アナライザーでは見られない融通性を備え、収集したデータを巧みに操ることができます。